せのしゅんブログ

written by senosyun

共働きの家計管理の決め方|我が家の奮闘記

共働きの家計管理

「共働きの家計管理ってどうやって決めていくの?」

こんな悩みに答えていきます。


この記事を読むと、共働きの家計管理の方法がわかり、1ランク上のマイホーム購入や、毎年の海外旅行を実現することが出来ます。


✔わたしの経歴

ここでわたしの経歴や実績についても少し説明させてください。

現在30代前半の共働き家計で、合計数千万円の資産を運用、管理しています。

 

さらに一生で一番高い買い物であり、家計に大きな影響のある住宅購入についてもプロとして以下のような経験があります。 

  • 建築業界に12年以上関わってきました。
  • この過程で50件近く、合計数十億円の工事契約を行っています。リフォーム物件も数多く手がけてきました。
  • しかも、設計会社やハウスメーカーなどの売る側での経験ではなく、これを読まれているあなたと同じ「建築主」としての顧客目線での経験です。

またファイナンシャルプランナーの勉強をしながら、日々理想の住宅を買うための資金計画を実践しています。

 

こんな私が共働きの家計管理について解説していきます。

 共働きの家計管理の決め方|我が家の奮闘記

共働きの家計管理 我が家はこうしてます。

結論、我が家の家計管理はこのルールで行っています。

長期のライフプランに基づいて家計を考える
各々の給与口座、運用(貯蓄)口座を持つ
 →運用(貯蓄)口座には各々自動で入金する
普段の生活費は共通口座から出す
 →共通口座には各々自動で入金する
年1回、年収や資産の状況を共有

 これが家庭内で議論を重ねた結果、たどり着いた方法です。

どの家庭でも当てはまるかは分かりませんが、検討に値する方法だと思っています。

 

ではこれに至った経緯について解説します。

まずは長期のライフプランを作成

私は根拠のないお小遣い制だけは嫌でした。

 

月々数万円を渡されて、この中で飲み食いするように、というのはあまりにも主体性が乏しく、段々と妻に支配されることになるのではと危惧したからです。

 

一方で、月々使えるお金を見える化しておかないと、お金が貯まらないことも理解していました。

 

さらに、自分は一体いくらくらいの家を買うことができるんだろう?ということも知りたかったです。

 

そのため、長期的なライフプランを作成しました。

つまり長期的なライフプランをつくることで、そこから逆算して月々使えるお金を算出しようとしたのです。

以下のエクセルがテンプレートです。

 [http://:title]

もしこれを見て、

「ちょっと大変そう・・・」と思ったあなた。

これでが出来ないと始まりませんよ。
スパルタですが、出来ないのであればこのページを閉じてラクな道を探しましょう。

 

だけど、最後に戻ってくるのは必ずここです。

 

目をそらさずに頑張りましょう。

 

※それでも出来ない人向け

自分で出来ないなら有料でやるしかないですね。

せめて無料相談があるところを使いましょう。

無料でファイナンシャルプランナーに相談>>

収入や資産を共有することへの抵抗

ライフプランを作成してみた結果、あることがわかりました。

 

妻の貯蓄額や収入がわからないと、いくらの家が建てれるのか、いくら月々使っていいのかが計算できないのです。

 

これは考えてみれば当たり前ですよね。

 

これを読んでいるあなたもそうかもしれませんが、お互いの収入や資産を共有するのってちょっと緊張します、出来るなら避けたいと考えてしまいますよね。

 

実際に、他の家では別々で管理している、などの意見が妻からありました。

 

しかし、長期のライフプランを考える上で、将来いくらくらいの家を買えるのか知りたい、月々いくら使えるのか知りたいというのは、お互いに気になることかと思います。

 

いきなり収入や資産を教えてくれと言われると抵抗がありますが、どんな家に住みたいという話ならできるはず。

 

これを実現するには、お互いの資産や収入を知る必要がある。という最終的な目標を伝えて、しっかりと将来計画を考えようとすることで、妻の理解を得ることが出来ました。

収入や資産を共有してライフプラン修正

妻の理解を得ることで、ライフプランを現実的な数字に修正することが出来ました。

 

これでようやく月々使えるお金、月々運用するお金、貯蓄するお金、老後資金、さらにはいくらの住宅を買うことができるかを見える化することができました。

夫婦の財布の共有を提案⇒拒絶

ライフプランが完成し、ここからようやく日々どうやってお金を管理するかを考え始めました。

 

重要視したのは、住宅を買ったり、こどもが出来てからでも使える家計の管理のしかたとすることです。

これから長期的に家計を管理していくルールを決めたいと考えたからです。

 

例えば、収入割合に応じて自分で使える額を決めるという考え方があると思います。私も最初検討しました。

しかしこのパターンだと妻の収入が子育てで下がったときに、妻の使えるお金がガッツリ下がることになります。

 

さらに将来的に、妻の収入と私の収入の差が大きくなっていくと、これはより顕著になります。

 このような管理の仕方はやめようと思いました。

 

そこで一番家計を管理しやすいように、共同の口座を作ってすべてを共有する家計管理の仕方を妻に提案しました。

 

勇気を出して話をしてみたものの、これには納得をしてもらえませんでした。 

なぜなら、万が一離婚することになったときに、自分の名義の口座がないと資産がゼロになってしまう可能性があるのではないか、それは避けたいので自分名義の口座はこれまで同様にもっておきたい、ということでした。

 

離婚したときの話を、まさか新婚のときにされるとは驚きましたが、それくらい真剣に自分の名義の口座を持っておきたいということがよくわかりました。

(実際に離婚したときにどのように資産をわけるかは詳しくないので割愛します)

 

妻の気持ちを尊重し、

各々の口座は引き続きもっておく
・口座はそれぞれが持つものの、それは個人のお金ではなく家庭のお金であることを認識する(住宅購入などの大きな出費のときはお互いの口座からお金を出すことを認識する)
総額については定期的に家庭内で共有、確認する

ということを条件として、お互いに理解し合うことが出来ました。

共通の口座を開設

各々の口座を持つということが決まったことで、二人の共通口座をつくることにしました。

 

なぜなら、万が一離婚したときに、どちらかだけが多く家計の負担をしているという状況は不公平だからです。

 

この口座には年収割合に応じて家計にお金を入れていくことになります。なお、合計でいくら入れていくかは最初に作成したライフプランの通りに入れていくことになります。 

資産運用口座を各々で開設

続いて、資産運用の口座を開設しました。私はもともと持っていたので、妻の資産運用口座を開設しました。

 

そしてこの資産運用口座に妻の給与口座を紐づけて、自動入金するようにしました。

 

なお我が家では、ライフプランをつくった結果、資産運用を早期に長期間行っていくことが有効だとわかったので、貯蓄より資産運用に力を入れています

 

参考までに、ポイントを家計でまとめて貯めていくために、メインバンクを夫婦ともに楽天銀行とし、証券会社も楽天証券、クレジットカードは楽天カード、共通口座に紐づけるクレジットカードも楽天の家族カードを使い、楽天尽くしの家計になりました。

 

これ、めちゃめちゃポイント貯まります。ネットショッピングは大体楽天ですが、8割くらいはポイントで買い物してます。

年1回のメンテンナンス

最後に年1回のメンテナンスをルール化しています。

 

最初に作ったライフプランとの整合性を確認しながら、

「今年は予定よりもお金が増えた」

「今年はあまり貯めれなかった」

と少なくとも年1回は反省をしながら、月々使うお金をコントロールしていくためです。

 

合わせて総資産についても再共有をするきっかけとしています。

あまり長期のライフプランに興味がない妻にも、年1回くらいは家計の状況を知ってもらうようにしています。

やってみて気づいたこと

共働きの家計管理 気づき

仕事での長期の資金管理については行っているのですが、家庭としてお金を管理していくのはいろいろと気づきがありました。

長期のライフプラン作成が一番重要

夫婦の共通の目標を見つめることが最も重要です。

 

どんな家に住みたいのか、こどもは何人ほしいのか、こどもにはどんな教育を与えたいのか、老後はどんな暮らしがしたいのか。

早いうちに、これらについて夫婦のイメージをすり合わせておくことで、お金をどう管理していくかも見えてきます

 

またこれらを実現するためにはお互いの総資産を知る必要があることがお互いに認識できました。

 

さらに日々使って良いお金についても根拠が出来るので、やらされ感なく取り組めるように思います。

共通口座にしたくない理由を確認

家計のすべてのお金を共通の口座で管理するというのは、家計管理の上ではやりやすいものの、やはり抵抗があるのが一般的なようです。

 

なぜそれが嫌なのか、何を懸念しているのかを明確にすることで解決が図れることと思います。

 

我が家の場合だと、口座は各々で持つけど総額については定期的に共有するという方式をとることで解決できました。

 

最低限、家計の総資産については把握をしておくことが、家計管理の原則です。

クレジットカード支払いを中心にすることで、自動で内訳把握

楽天の家族カードをつかって、クレジットカードを共有することも重要です。

マネーフォワードなどの家計簿アプリをつかえば、自動的に月々の使用額を計算してくれるので、ライフプランとの整合の確認にとても便利です。

 

共働きの場合は、家計簿をつける余裕などないので、これは必須の条件だと思いました。 

お金について夫婦で話をすることが大事

 何よりも、夫婦でお金の話をするということが大事です。

早ければ早いほど良いでしょう。

 

きっかけがなければ、「友達が家を買ったらしいよー。我が家も家を買うためにお金を整理しないとね。」というように切り出していく必要があるでしょう。

 

いつか言わないといけないことなら今すぐ言ったほうが気が楽です

将来のことを真剣に考えるならば、今すぐ行動しましょう。

まとめ

共働きの家計管理 まとめ

我が家では、「いったいいくらの家が買えるんだろう。」「月々いくらまでお金を使えるんだろう。」というのをきっかけに、約半年近くかけて家計を整理してきました。

 

結果的に、30代前半で数千万円の資産をつくることが出来ました

 

その他にもライフイベントは家計を見直すきっかけになると思うので、我が家の家計の管理方法を参考にしてもらえると幸いです。

 

家計と住宅購入については、下記の記事でも解説しています。

ru004080.hatenablog.com