せのしゅんブログ

written by senosyun

一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説|資格をとりたい人向け

一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説|資格をとりたい人向け

「一級建築士と二級建築士の違いは何だろう?」

「一級建築士と二級建築士のどっちをとるべきかな?」

こんな悩みに答えていきます。

 

一級建築士と二級建築士の違いを話そうとすると、けっこう細かい説明になっちゃうんですよね。

 

そこでこの記事では、一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説していきたいと思います。

 

この記事では、

  • 一級建築士と二級建築士の違い
  • 一級建築士と二級建築士のどっちを取るべきか

について解説をしていきます。

 

これを読み終わるころには、一級建築士と二級建築士の違いもわかって、どっちの資格をとるべきかがハッキリしますよ。

 

✓わたしの経歴

ここで少しわたしの経歴について紹介させてください。

✓一級建築士に初受験で一発ストレート合格
✓職業は不動産ディベロッパー(設計の実務経験なし)
✓施主として建築物に関わって、50件以上の工事発注実績あり

こんなわたしが解説していきたいと思います。

一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説

一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説

一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説するために、ここではポイントを3つに絞って簡潔に説明していきます。

✓設計できる建物の大きさ
✓資格の難易度
✓信頼度

では1つずつ解説していきます。

設計できる建物の大きさ

設計できる建物の大きさは以下のとおり。

  • 一級建築士はどんな建物でもOK
  • 二級建築士は住宅くらいの大きさで、木造なら3階建てまでが目安※

※ほかにも細かい条件ありますが、かんたんにするために割愛します

 

ぶっちゃけ、二級建築士の設計できる建物ってめっちゃ限られてますよね。

 

世の中には色んな建物があるけど、そのほとんどは一級建築士じゃないと建てられないってのが現実です。

 

実務でも、二級建築士で設計できるか微妙なプロジェクトのときは、一級建築士に仕事がまわることが多いでしょうね。

資格の難易度

  • 一級建築士の合格率は学科が18%くらい、製図が40%くらい
  • 二級建築士の合格率は学科が40%くらい、製図が50%くらい

こんな感じです。

 

ちなみに社会人になりたての新人が、会社によく取るように指導される資格に「簿記3級」があります。
こちらの合格率は40~50%くらいです。

 

簿記3級と比べてみると、二級建築士はやっぱり入門編って感じの難易度だとおもいますね。

信頼度

  • 一級建築士の信頼度はMAX
  • 二級建築士の信頼度は、ほとんど素人と同じ

残念ながらこれが現実です。

 

わたしは施主側として建築士と付き合いがありますが、正直一級建築士じゃない人の信頼度はほぼゼロです。

 

「それって本当なの?」って思っちゃいます。

これってかなり仕事でも不利ですよね。

 

そんなわけで信頼度にも大きな違いがありますよ。

一級建築士と二級建築士のどっちを取るべきか

一級建築士と二級建築士のどっちを取るべきか

違いはなんとなくわかってもらったところで、

「結局どっちの資格をとるべきなの?」

という疑問に答えていきますね。

 

ずばり!全員が一級建築士をとるべきです。

 

理由は以下のとおり。

✓一級建築士の受験資格が変更されたから
✓一級建築士は思ったよりもかんたんだから
✓二級建築士をとるとか結局言い訳だから

1つずつ解説していきます。 

一級建築士の受験資格が変更されたから

2020年から一級建築士の受験資格が変わっています。

 

 で、何が変わるかっていうと、「一級建築士の数が激増する」ということです。

 

2020年10月時点のデータですが、

  • 受験者数が例年の約1.2倍
  • 学科の合格者数が例年の約1.25倍

って感じになっています。

 

これは製図の合格者数も増えていくことは間違いないですね。

 

ここまで言うとみなさんわかりますね。

つまり一級建築士が増えてくると、二級建築士の相対的な地位がめっちゃ下がるってことです。

 

ただでさえ、二級建築士って肩身が狭い感じなんですよ。(マジで)

 

(私もそうですが)施主からはまったく信用してもらえないし、社内でも「一級建築士じゃないのかよ」って目で見られるし。

 

実際にわたしも、お願いするならやっぱり一級建築士にしちゃいますよね~。

 

これまでよりもさらに拍車がかかるって、まじで偏見の目で見られるレベルになっちゃいますよ。

 

こういうわけで、受験資格が変わったことが一級建築士をとるべき1つ目の理由です。

一級建築士は思ったよりもかんたんだから

一級建築士はしっかりとポイント絞って勉強すれば、思っているよりもかんたんです。

 

みんな合格率にビビりすぎです。

実際に受験している人数って、公表されている受験者数よりもずっと少ないんですよ。

 

試験会場に来ていない人とか、記念受験の人ってたくさんいますからね。

 

実際に、ポンコツ建築学生で設計実務をまったくやっていない私でも初受験で一発ストレート合格できたわけですし。

 

合格率だけ見て、一級建築士を諦める必要はまったくありませんよ~。

 

✓一級建築士の難易度について、詳しく知りたい人向け

www.akanoren.net

二級建築士をとるとか結局言い訳だから

厳しい意見ですいません。だけどこれが本心です。

 

「住宅の設計しかしないから二級建築士で十分です」

って人がよくいますが、一級建築士をとったほうが良いに決まってますよね。

 

自分に言い訳をしてたらダメです。

 

わたしの会社でも二級建築士をもっている人がいますが、

「あー、この人は自分に言い訳する人なんだな~。」

って正直思っちゃいます。

 

それならいっそ何も資格をとらないほうがいいくらいですね。

 

自分に正直になりましょう。どっちの資格のほうが欲しいですか?

 

難易度なんて関係ありません。

大事なのはあなたがやるかやらないかです。

まとめ:資格をとるなら一級建築士の一択しかない

まとめ:資格をとるなら一級建築士の一択しかない

この記事の内容をまとめます。

一級建築士と二級建築士の違いをかんたんに解説
✓設計できる建物の大きさ
✓資格の難易度
✓信頼度

一級建築士と二級建築士のどっちを取るべきか
⇒一級建築士をとるべき
✓一級建築士の受験資格が変更されたから
✓一級建築士は思ったよりもかんたんだから
✓二級建築士をとるとか結局言い訳だから

 

ここまで読んでもらってありがとうございます。

だけど、残念ながらこの記事を読むだけでは一級建築士にはなれません。

 

今のあなたがやるべきことは決まっています。

行動あるのみです。

 

高く見える壁も目の前の1歩1歩から進んでいけば、気が付いたら壁を乗り越えています。

 

一級建築士という高い壁ばかり見ていてもしょうがないです。

まずは目の前の一歩を踏み出していきましょう。

 

✓一級建築士の勉強を一歩ずつ始めたい人向け:まずは資格学校選びです

www.akanoren.net