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読書が続かない3つの原因|月0冊⇒15冊に増やした仕組みも紹介

読書が続かない3つの原因|月0冊⇒15冊に増やした仕組みも紹介

こんにちは。せのしゅん(@senosyu_archi)です。

読書量は、月15冊です。 

 

 

突然ですが、あなたは継続的に読書ができていますか? 

 

 

「なかなか出来ていません、、、」という人は多いはず。

 

 

それは「時間がないから」でしょうか。

 

 

たしかに、働いている人は、毎日かなり忙しいかと。

 

 

でも、そう言っていると、本を読んで知識量を増やすことは一向にできません。

 

 

だけどもし、読書量を月0冊から月15冊に増やす、かんたんな仕組みがあったらどうでしょうか。

 

 

ぼくは、読書量は人生の充実度に比例すると思っています。

事実として、「年収の高い人のほうが、読書量が多い」というデータもあります。

 

 

この記事では、以下の2つについて解説をしていきます。

 

 

  • 読書が続かない3つの原因
  • 読書が続かなかったぼくが、月0冊⇒15冊に増やした仕組み

 

 

 これを読んで実践すれば、読書量が増え、人生の充実度がアップすることは間違いないでしょう。

 

 

では、さっそく見ていきます。

  

 

読書が続かない3つの原因

読書が続かない3つの原因

  

読書が続かない原因は、こちらのとおりです。

 

 

  • 1冊を読破しようとする
  • 日々のルーティンに組み込めていない
  • 本が重くて持ち歩くのがメンドイ

 

  

1冊を読破しようとする

 

たまにいますよね。

1冊を読破するまで、次の本を読まない人。

 

 

これをやっていると、サクサク読んで読書量を増やすことができません。

 

 

最悪の場合、1冊すら読破できずに、そのまま本棚にしまわれているパターンも多いかと。

 

 

こういう人は、「本は読み切らないといけないものだ」という固定観念にしばられています。

 

 

新聞を読んでいる人も、隅から隅までは読んでないですよね。

本も同じです。すべてを読み切らなくてもOKです。

 

 

大丈夫です。だれも怒りません。

 

 

実際、本の大事なことは前の方に書いてあることが多いです。

 

 

本の後ろの方を、がんばって読んでも時間のムダ。

 

 

あなたが「読みたい」「おもしろい」と思うところが、今のあなたが読むべき箇所なんです。

 

 

実はぼくも、昔は1冊読み切らないと気が済まないタイプでした。

マジメ過ぎましたね。

 

  

かなり苦労して読み切ったのに、

「なんか時間をムダにしたな、、、」

という気持ちに、何回なったことか。

 

 

でも今は、つまみ食いのように読むことで、読書が楽しく続いていますよ。

 

 

本を読むときは、1冊を読破することにこだわる必要は、まったくありませんね。

 

 

日々のルーティンに組み込めていない

 

もしかしてあなたは、本を読むときに、

「よし、本を読もう」

と思っていませんか?

 

 

毎回、「本を読む」という意思決定をしていると、毎回ウィルパワーを消費してしまって、読書が続きません。

 

 

ウィルパワーというのは、メンタリストDAIGOさんの本でも解説している概念です。

 

 

人にはウィルパワーというエネルギーがあり、意思決定をするたびに減っていき、睡眠などで回復します。

 

 

ウィルパワーを消費しないように生活することで、本来の意思決定に集中できるという考え方です。

 

 

では、ウィルパワーを温存するためにはどうしたら良いか。

それが「ルーティン」というわけです。

 

 

ルーティンであれば、わざわざ意思決定する必要がないので、ムリなく続けることが出来ます。

 

 

これを読書に適用すれば、継続して読書ができるようになるわけですね。

 

 

ぼくは毎日、「お風呂の中」と「寝る前」をルーティンの読書タイムにしています。

 

 

こうすれば、意思決定することなく読書ができるので、ムリなく続けることができますよ。

 

 

本が重くて持ち歩くのがメンドイ

 

これは、もはや本選びの問題です。

重い本、特にハードカバーなどは持ち歩くのが大変です。

 

 

ハードカバーの本を、カバンに入れていると、

 

「カバンの中に動物でもいるのかな?」

 

くらいに肥大化するので、カバンにとってもオススメしません。

 

 

本を買うなら、できるだけ文庫本になっているものを選びましょう。

 

 

もしハードカバーしかないのであれば、家で読むための本にしても良いです。

 

 

読書を続けるためには、本の形式にもこだわった方が良いですね。

 

 

読書が続かなかったぼくが、月0冊⇒15冊に増やした仕組み

読書が続かなかったぼくが、月0冊⇒15冊に増やした仕組み

 

ぼくが採用した仕組みは、こちらです。

 

 

 

  

以上2つを取り入れることで、読書量を月0冊から月15冊まで、大幅に増やすことができました。

 

 

キンドルシリーズは、電子書籍の超ド定番の王道です。

 

 

「なんだよ。結局、有料のサービスかよ。」と思った人。

 

 

よく聞いてください。

 

この組み合わせは、「読書界の薩長同盟」というくらいに協力なペアです。

 

  

(薩長同盟とは、江戸時代の終わりに締結された、今でいう山口県と鹿児島県の同盟のことです)

 

 

くわしく見ていきましょう。

 

 

※こちらが、ぼくの使っているキンドルペーパーホワイトです。

 

kindle

 

 

読破する必要なし

 

わかります。本を1冊読破してしまう人の気持ち。

 

 

ズバリ「本を買った費用の元を取りたい」ということですよね。

 

 

つまみ食いのように読もうと思っても、本の値段のことを考えると、

「まずは読み切ってから、、、」

という気持ちになるのは、しょうがないかと。

 

 

でも、キンドルアンリミテッドなら、そんな心配は一切不要です。

なぜなら、月額980円で200万冊が読み放題なので、つまみ食いし放題です。

 

 

おもしろいところだけ読んで、次の本にスイスイ移れます。

 

 

わざわざ、本を買いに行く必要もありません。

 

 

よくある質問として、

「200万冊あっても、新しい本は読めないのでは?」

と聞かれます。

 

 

たしかに、世の中には莫大な量の本があるので、すべてをキンドルアンリミテッドで読めるわけではありません。

 

 

が、そもそも、そんな新しい本ばかり選んで読んでますか?

 

 

もしマンガのように、

「どうしても最新刊がすぐにでも読みたいんだ!」

という人であればわかります。

 

 

ワンピースの続きとか、気になりますよね。

 

 

でも、大半の人は「この本面白そうだな」と思ったら、最新かどうかは関係なく、「読んでみたい」と思うのではないでしょうか。

 

 

もちろん、新しい本もラインナップされていますよ。

 

 

最近の話題になった本だと、橘玲さんの「上級国民/下級国民」などもキンドルアンリミテッドで読めます。

 

  

(ちなみに、「上級国民/下級国民」はかなり面白かったので、読んでみても良いかと。ぼくは橘玲さんの本はけっこう好きで、他にも「黄金の羽の拾い方」も好きです。こちらは有料です。)

 

 

 

 

本をつまみ食いのように読むなら、満場一致でキンドルアンリミテッドがおすすめですね。

 

 

お風呂と寝る前に読めるからルーティン化できる

 

「お風呂で本を読めたらルーティン化できそうだけど、本が濡れちゃうからな~」

という人も多いかと。

 

 

でも、キンドルペーパーホワイトを使えば、一気に解決です。

 

 

防水性能があるので、お風呂でのルーティン読書が、かんたんに実現します。

 

 

実際に、ぼくもお風呂で使っていますがまったく問題なしですよ。

 

 

「でも、寝る前に読むには、ブルーライトで目がチカチカしてしまうのでは?」

という人もいるかもしれません。

 

 

結論、こちらも問題なしです。

キンドルペーパーホワイトのブルーライトは、直接目を照らすのではなく、文字の方を照らしているからです。

 

 

事実として、データを見ると、キンドルペーパーホワイトのブルーライトはほぼゼロです。(ソースはこちら

 

  

まるで、ぼくのブログ初期のアクセスを見ているくらい、見事にほぼゼロです。

 

 

なので、「お風呂」と「寝る前」という2大ルーティンスポットで、読書をルーティン化することが、かんたんに出来るというわけです。

 

  

めっちゃ軽い

 

キンドルペーパーホワイトは、圧倒的に軽いので持ち歩くのが、かなりラクです。

 

 

どれくらい軽いかというと、ワイシャツ1枚くらいの軽さです。(約180g)

 

 

もはや、肌身にまとえるくらいの軽さということですね。

 

 

これくらい軽いと、どんなにたくさんの荷物が入ったカバンでも入れることができます。

 

 

薄さもたった8mmなので、もはやカバンが変形してしまうようなことは、確実に起こりません。

 

 

この軽さと薄さであれば、どこでも持ち歩けて、スキマ時間を使ってサクサク読書ができますね。

 

 

できるだけお金を使いたくない人向け

 

「年収が高い人ほど読書をしている」という傾向にあるように、読書にお金を使うのは、じぶんへの投資です。

 

 

ここはケチらずに、サクッとポチるべきところではあります。

 

 

それでも、

 

「どうしても、出来るだけお金を使いたくない」

 

という人は、こちらの方法を使ってみてはどうでしょう。

 

 

「キンドルアンリミテッドのみを、無料で初回限定30日間だけ使ってみる」

という方法です。

 

 

キンドルペーパーホワイトがなくても、スマホのキンドルアプリで本が読めます。

 

 

こうすれば、30日間だけですが、無料で使い始めることができます。

 

 

使い始めるとわかりますが、

 

「え、これ安すぎてアマゾン帝国崩壊しない?」

 

と思うくらいのサービスの良さ。

 

 

キンドルアンリミテッドだけなら、月1冊読めば、元がとれます。

 

 

ただし、たぶんスマホで本を読むと、目がチカチカしてくる人が多いかと。

 

 

キンドルアンリミテッドはすぐに登録できるので、このリンクからスマホでの読みやすさを確認してみてください。

 

  

ちょっと目がチカチカして読みにくいようなら、キンドルペーパーホワイトもポチる感じで良いかと。

 

 

まとめ:読書量は仕組みで解決しよう

まとめ:読書量は仕組みで解決しよう

 

この記事の内容をまとめます。

 

 

読書が続かない3つの原因

  • 1冊を読破しようとする
  • 日々のルーティンに組み込めていない
  • 本が重くて持ち歩くのがメンドイ

読書が続かなかったぼくが、月0冊⇒15冊に増やした仕組み

⇒キンドルアンリミテッド+キンドルペーパーホワイト

  • 読破する必要なし
  • 風呂と寝る前に読めるからルーティン化できる
  • めっちゃ軽い

できるだけお金を使いたくない人向け

  • キンドルアンリミテッドだけを使うのもアリ

  

 

あなたも、実は気が付いているのではないでしょうか?

 

 

読書量を増やすには、じぶんで何とか頑張ろうとしてもムリだということに。

 

 

断言します。

読書量を増やすには、読書をするための仕組みを整えるべきです。

 

 

 仕組みさえ作ってしまえば、あとはルーティン化して読書をするだけ。

 

 

あなたにはぜひこの仕組みをつくって、読書量を増やしてほしいです。

 

 

さらに、読書をすることで収入をあげ、人生を変えるきっかけも見つかるかもしれません。

 

 

では、あなたの快適な読書ライフを応援しています~。

 

 

✓読書が続かなかったぼくが、月0冊⇒15冊に増やした仕組み