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会社員の健康保険サービス内容を解説|民間医療保険の前に知るべき

会社員の健康保険サービス内容を解説|民間医療保険の前に知るべき

健康保険のサービス内容ってどんなメニューがあるんだろう?民間の医療保険に入ろうか悩んでいるけど、まずは会社員の健康保険について知りたいです。

 

 

こんな疑問にこたえます。

 

 

✓この記事の内容
  • 会社員の健康保険サービス内容を解説|民間医療保険の前に知るべき
  • 健康保険に加えて、民間医療保険は必要なのか

 

 

 

こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。

2026年のセミリタイアを目指しており、節約のために公的サービスを使い倒しています。

現在の資産は約4,500万。

 

 

こんなぼくが解説をしていきます。

では、3分で読めるのでサクッと見ていきましょう。

 

 

会社員の健康保険サービス内容を解説|民間医療保険の前に知るべき

会社員の健康保険サービス内容を解説|民間医療保険の前に知るべき

 

会社員の健康保険は、控えめ言ってかなり内容が充実しています。

 

 

会社によって加入している健康保険がちがいますが、ここでは全国的にメジャーな[「全国健康保険協会(協会けんぽ)」を例として主なサービス内容を解説していきます。

 

 

サービス内容はどこの健康保険でもだいたい同じですよ

 

 

健康保険のサービス内容①:療養の給付

 

いちばんよく使うのが、「療養の給付」です。

「療養の給付」と言うとむずかしい感じがしますが、カンタンに言うと「いわゆる保険適用だと3割負担」という内容です。

 

 

詳細は、下記のとおり

 

 

✓一部負担金
  •  70歳未満は医療費の3割を負担
  • 70歳以上は2割負担(現役並み所得者は3割負担などの制約あり)

 

 

✓療養の給付の範囲
  • 診察
  • 薬剤または治療材料の支給
  • 処置・手術その他の治療
  • 在宅で療養する上での管理、その療養のための世話、その他の看護
  • 病院・診療所への入院、その療養のための世話、その他の看護

 

 

後述しますが、民間の医療保険では医療費分を保険適用することは基本ありません。

 

 

医療費が3割負担で良いというのは、世界的にも素晴らしいサービスみたいですよ

 

 

健康保険のサービス内容②:高額療養費制度

 

高額療養費制度も、かなりメリットが大きなサービス。

 

 

このサービスは、医療機関や薬局の窓口で払った額(※)が、ひと月で上限額を超えた場合に、その超えた額を支給してくれる制度です。

※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含まず

 

 

イメージは下記のとおり。

 

 

高額療養費制度

https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf

  

 

上限は年齢や所得によって異なりまして、70歳未満の場合は下記です。

 

 

高額療養費 上限

https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf

  

 

年収500万だとすると、「80,100円+(医療費-267,000円)×1%」なので、かなり安くなりますね

 

 

この制度を知っていれば、「保険適用のできる医療であれば高額の医療費がかかっても大きな問題にはならない」ということがわかります。

 

 

健康保険のサービス内容③:傷病手当金

 

案外知られていないけど、かなり有益なのが「傷病手当金」という制度。

 

 

これは被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に、平均日給の2/3が支給されるものです。

 

 

支給の条件は、以下の4つすべてに該当すること。

 

 

  • 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  • 休業した期間について給与の支払いがないこと

 

 

 

「ケガや病気で収入が途絶えると不安」と言って、民間保険に入る人も多いですが、健康保険で大半はカバーできそうです

 

 

これも知っているか、知らないかで保険の考え方が変わってきますね。

 

 

健康保険のサービス内容④:出産育児一時金

 

健康保険を使うと、出産で一時金がもらえます。

 

 

被保険者または被扶養者が妊娠4か月以上で出産すると、1児につき42万円が支給されます。

 

  

ちなみに、双子なら84万円もらえますよ

 

 

一児あたり42万円はかなり大きいので、ぜひ使いましょう。

 

 

健康保険のサービス内容⑤:埋葬料

 

健康保険は、被保険者または被扶養者が亡くなったときに埋葬料を5万円支給してくれます。

 

 

健康保険と言いながらも、亡くなったときも使えるわけです

 

 

いざという時には、5万円でももらえると助かりますね。

 

 

健康保険に加えて、民間医療保険は必要なのか

健康保険に加えて、民間医療保険は必要なのか

 

健康保険の主なメニューを解説してきました。

では、健康保険に加えて民間医療保険は本当に必要なのでしょうか。

 

 

ぼくの考えとしては、「原則として民間医療保険は不要」です。

 

 

民間医療保険が不要な理由

 

民間医療保険が不要だと考えるのは、「民間の医療保険では、入院時の個室代や食事代くらいしか出ないから」

 

 

実際に、ぼくが以前契約していた医療保険も、「入院したときの給付金+公的医療保険(健康保険など)が使える手術の追加給付」という感じでした。(解約済)

 

 

医療保険

 

 

オプション

  

 

「入院したときの給付金=個室を選んだときの差額ベッド代や食事代」みたいなイメージです

 

 

さらに公的医療保険が使えるなら先ほど紹介した「高額療養費制度」も使えるので、支払いに困ることは特にないはず。

 

  

この程度の保障であれば、別に入る必要はないかと。

健康保険と比べると、かなり見劣りするのが民間保険の実態ですね、、、

 

 

まとめ:健康保険を使いたおして、家計をスリム化しよう

まとめ:健康保険を使いたおして、家計をスリム化しよう

 

この記事の内容をまとめます。

 

 

会社員の健康保険サービス内容を解説|民間保険の前に知っておこう

  • 療養の給付
  • 高額療養費制度
  • 傷病手当金
  • 出産育児一時金
  • 埋葬費

健康保険に加えて、民間医療保険は必要なのか

  • 結論、不要です
  • 民間医療保険は大した保障内容ではない
  • 高額療養費制度などが使えるので健康保険で十分

 

 

 

健康保険の威力が理解していただけたでしょうか。

社会保険料を払っているわけですから、せめてサービスを使いたおしましょう。

 

 

さらに保険を見直し(または解約)することができれば、固定費の節約になるので、何もしなくても毎月お金が増えることになります。

 

 

月5000円見直しできれば、10年間で60万円にもなりますよ

 

 

すでに契約している人は、まず引き出しにしまってある保険の書類を取り出して、今一度チェックをしてみるのが良いかと。

 

 

最後に関連する記事を置いておきますので、もっと節約をしたい人はぜひ読んでみてください。

では、この記事はここまでです。

 

 

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