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発注者から見える、よい受注者の特徴4選+1|業種不問です

発注者から見える、よい受注者の特徴4選+1|業種不問です

発注者との人間関係に悩む人
「発注者からまた怒られてしまった、、、発注者が何を望んでいるのかよくわかりません、、、」

 

 

こんな疑問にこたえます。

 

 

こんにちは。せのしゅん(@senosyu_archi)です。

建築系の発注者として、7年くらい働いています。

 

 

この記事では、「発注者から見える、よい受注者の特徴4選+1」について解説していきます。

 

 

ぼくの専門は建築系ですが、IT系などにも応用可能な形でまとめました。

 

 

発注側の気持ちについて理解をすれば、発注者をうまく操れるようになります。

 

 

あなたは、発注者をうまく操れるようになったら、どんなことを実現したいですか?

 

 

では、さっそく見ていましょう。

 

 

発注者から見える、よい受注者の特徴4選+1

発注者から見える、よい受注者の特徴4選+1

 

以下のとおりです。

 

 

  • 同じ目線にたってくれる
  • 希望をできるだけ反映しようと、努力してくれる
  • レスポンスや作業が早い
  • 途中経過も見せてくれる
  • おまけ:専門性があるのは前提

 

 

同じ目線にたってくれる

 

受注者側の目線ではなく、発注者側の目線にたってくれる人は、本当に貴重です。

 

 

発注者のやりたい意図を理解してくれるので、アウトプットのイメージを共有しやすいからです。

 

 

たとえば、

「〇〇の資料を作成して、出してもらえますか?」

 という問いに対して、発注者側の目線をもっている人なら、

 

「どのように資料を使うイメージでしょうか。もし上長に説明されるのであれば、細かいところを詰めるよりも、大枠に合意をしてもらえる資料のイメージでしょうか。」

 

みたいな答えが返ってきます。

 

 

逆に、受注者の目線しかもっていないと、こんな感じ。

 

「はい。〇〇の資料を作成してご提出します。」

 

結果、イメージしている資料とはまったく違う、みたいなことがよくあります。

 

 

もちろん、発注者も受注者にわかりやすく伝えることが大事ではあります。

 

 

が、発注者だけでは完全に伝えきれない部分があるので、お互いに歩み寄りながらコミュニケーションをとることが大事かと。

 

 

このように、同じ目線にたってくれるというのは、よい受注者のポイントの1つですね。

 

 

希望をできるだけ反映しようと、努力してくれる

 

これも大事なポイントです。

 

 

できるだけ希望に沿うように、専門スキルをつかって検討してほしいですね。

 

 

具体的には、

 

「こうすればできます」「こういう条件にすれば対応可能です」

 

というような提案をするのが良いかと。

 

 

が、「それはできません。」とすぐに言ってしまう受注者の人もいます。

 

 

たしかに、出来ないこともあるとは思います。

 

 

でも、それは今の条件の中ではむずかしい、ということかもですよね。

 

 

発注者から見ると、ゆずれる前提条件もあるかもしれません。

 

 

いきなり「それはできません」と言うのではなく、「こうすれば出来るかもしれません」というのを口癖にしたほうが、発注者とのコミュニケーションがうまくいきますよ。

 

 

レスポンスや作業が早い

 

これは超重要です。

レスポンスが早いだけで、評価がグッとあがります。

 

 

発注者からの問い合わせは、受注者の手戻りが起きる可能性の高いものばかりです。

 

 

「ここの変更できますか?」

「これって、そもそもこっちの方が良くないですか?」

「この機能いらなくないですか?」

 

 

発注者としても、手戻りをしたいわけではないので、こういう疑問は早めに解決したいものです。

 

 

疑問に対するレスポンスが遅いと、発注者は全体像がつかめなくなって不安がつのります。

 

 

「ちょっと確認するので1時間待ってください。」

という簡単な連絡でもいいので、何かしらのレスポンスをすることをオススメします。

 

 

そもそも、発注者が受注者をえらぶ基準は、「この人なら安心して任せられそうだ」という点につきるかと。

 

 

信用を勝ち取るためには、発注者を不安にさせないような早めのレスポンスを心がけましょう。

 

 

途中経過も見せてくれる

 

発注者には、途中経過も見せましょう。

 

 

経緯がわからないと、最終成果物に対して「本当にこれで良いのか、それとも悪いのか」が判断できないからです。

 

 

あなたが自宅を購入したとして、いきなり「この計画でどうでしょう!」と自信満々に提案されても困りますよね。

 

 

「他にもどんなアイデアがあるのか教えてほしい」と、思いませんか?

 

  

重要なのは、決定するプロセスを発注者と共有することです。

 

 

発注者と共同で行う必要があるプロジェクトの場合、発注者がプロジェクトのリーダーです。

発注者にも、プロセスに参加してもらうことで納得感がうまれます。

 

 

「じぶんたちが良い提案さえすればOKをもらえる」という考えでは、納得をしてもらえませんよ。

 

 

おまけ:専門性があるのは前提

 

当たり前すぎて「おまけ」にしましたが、専門性があることは必須の要素です。

 

 

建築でたとえるなら、いくら設計事務所だからと言っても、担当者が一級建築士の資格を持っていないと信頼できません。

 

 

一級建築士をもっていることは、もはや前提条件です。

 

  

わたしの場合、発注者ですが一級建築士をもっています。

 

 

受注者(の担当者)が、一級建築士をもっていない状況だと、「ちょっと信頼できないな、、、」と感じるのが正直なところ。

 

 

まだ一級建築士をもっていない人は、言い訳せずにこちらを読みましょう。

 

 

www.akanoren.net

 

  

これは建築業界にかぎらず、どこの業界でも同じかと。

 

 

受注者が専門性を磨くのは、「前提条件」です。

 

 

「別に勉強してなくても、とりあえず今の仕事はできるからいいかな~」

というのは怠慢です。

 

 

今はよくても、すぐに仕事が来なくなりますよ。

 

 

まとめ:発注者を手懐けよう

まとめ:発注者を手懐けよう

 

この記事をまとめます。

 

 

発注者から見える、よい受注者の特徴4選+1

  • 同じ目線にたってくれる
  • 希望をできるだけ反映しようと、努力してくれる
  • レスポンスや作業が早い
  • 途中経過も見せてくれる
  • おまけ:専門性があるのは前提

 

 

発注者からすると、信頼できる受注者には、「うまくじぶんたちを手懐けてほしい」と感じるものです。

 

 

手懐けるというのは、発注者のしごとの流れまでも理解をして、発注者が動きやすい、説明をしやすいような資料をつくってあげる、ということ。

 

 

どうしても受注者の目線になりがちですが、専門性を磨きながらも、視野を広く、発注者のしごと内容の理解も行うことが重要です。

 

 

あなたを信頼する発注者が、1人でも多く増えることを応援しています。

 

 

この記事はここまでです。