DeFiのPancakeSwapというのが儲かると聞きました、、、。興味があるので始め方を教えてください。
こんな疑問にこたえます。
こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。
2020年から仮想通貨投資を行っており、PancakeSwapも絶賛活用しています。
今は車一台分くらいのお金をPancakeSwapで運用中。
こんなぼくが解説していきます。
では、さっそく見ていきましょう。
【DeFi】PancakeSwapの始め方|全体像から使い方まで徹底解説
PancakeSwapは、シンプルに利回りがめっちゃ高いです。
今回紹介する「cake」はなんと100%超えの利回り。1年で2倍以上になる計算です。
正直、かなりむずかしいですが、その先には100%超えの利回りが待っていますよ。
PancakeSwapで稼ぐための全体像
PancakeSwapで稼ぐまでには、いくつかお金を動かしていく必要があります。
まずは流れをつかんだほうがいいと思うので、まずは全体像を紹介。
さっぱりわかりませんけど、、、
こう思う人がほとんどでしょう。
でも、この全体像を何となく理解しているかどうかで、圧倒的にPancakeSwapの使いかたの理解に違いが出るはず。
まずは、何となく全体像を知っておけばOKです
Stepごとに解説した記事を下記に置いておくので、記事を見ながらぜひトライしてみてください。
Step1:コインチェックなどの国内取引所でBTCを買う。
Step2:BTCをバイナンスに送金する。
Step3:バイナンスでBTCの一部をSwapしBNBを手に入れる。
Step4:メタマスクをインストールし、BSCでBTCとBNBを送金。
Step5:Venusでメタマスクに接続し、BTCを預入&BTCを担保としてVAIとBUSDを借入(XVSがオマケでもらえる)。
Step6:PancakeSwapで、venusで借入をしたVAIとBUSDを預入。報酬としてCAKEをゲットし、複利運用する。
PancakeSwapを使うときのリスク
一方で、PancakeSwapを使うには大きく3つのリスクがあるかと。
でも、知っておけばそんなに怖がる必要のないリスクですよ。
サクッと見ておきましょう。
バイナンスが規制されるリスク
PancakeSwapはBSCに完全に依存している仕組みです。
バイナンスが規制を受けると、BSCというエコシステム全体が大ダメージを受けることになりますね、、、
が、1か所にお金を集中させるリスク自体は認識しておいた方がよいかと
インパーマネントロスのリスク
インパーマネントロスを簡単に言うと、価格変動によって「何もせずに仮想通貨をただ持っているだけのほうが儲かってた、、、」という損失が起きる現象。
実はぼくも数万円を失いました、、、
これだけで1記事分の内容になるので、詳細はこちらでご覧ください。
なお、今回紹介している方法では「ステーブルコイン×ステーブルコイン」のスワップを使っているため、インパーマネントロスのリスクは回避できています。
資金ロストのリスク
地味に大きな影響があるのが、送金ミスによる「資金ロストのリスク」です。
一度失うと二度と取り戻せません、、、
このあたりも上記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでおいてください。
補足:PancakeSwapで儲けたコインの税金の扱いは要注意
PancakeSwapでコインが増えると、現金に変えなくても税金がかかります。
たとえば1BTCを預けていて、0.05BTCをもらったとすると、0.05BTCの時価で課税されます
これを繰り返していると、計算はかなりややこしい、、、
仮想通貨は特殊な計算が必要なので、とりあえずユーザー数NO.1のクリプタクトを入れておくのもアリかと。
カンタンな取引しかしていないのであれば不要ですが、繰り返しお金を出し入れしたりすると、税金計算の仕組みを導入するのは必須。
ぼくも今後導入を予定していますよ
リンクを置いておくので、気になる人は見てみてください。
まとめ:PancakeSwapはDeFiの登竜門
というわけで、PancakeSwapはかなり複雑ですが、100%超の利回りが狙えます。
DeFiで稼ぐならPancakeSwapは登竜門なので、興味があるのであればぜひ一度試してみましょう
では、素晴らしいパンケーキ職人ライフを。