資産運用に興味があるけど、失敗したら嫌だなぁ、、、。参考に、資産運用をした人の失敗談があれば聞きたいです、、
こんな悩みに答えます。
こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。
資産運用歴は10年以上で、現在の資産は約4800万。
2026年のセミリタイアを目指して、資産運用中です。
こんなぼくが、過去に実際にやってしまった資産運用の失敗談を紹介します。
これから資産運用を始めようと思う人は、知らないとガチで危険です。
では、さっそく見ていきましょう。
【失敗談】資産運用で実は50万ちかく損していた話|ガチ恐怖です
ぼくの失敗は、「ファイナンシャルプランナーと投資信託のファンドに、高額な手数料がとられていた」ということ。
実際にいくらの手数料かと言うと、下記のとおり。
- ファイナンシャルプランナーの手数料 : 購入時に購入金額の3%
- 投資信託のファンドの手数料 : 毎年資産の1.8%程度
✓ファイナンシャルプランナーの手数料
✓投資信託のファンドの手数料(一例)
だいたい毎月10万円の積み立て投資をしていた我が家では、約6万円が手数料としてサヤ抜きされていました、、、
積み立て投資は1回設定すると特に何もやることがないのに、高額な手数料だけが抜かれていくのはかなりのムダです。
ぼくは合計50万円近くを手数料として支払っていたので、ぜひこれから投資を始める人は気を付けてください、、、
安全に資産運用をするためのチェックリスト
やっぱり資産運用ってたくさんの罠があって怖すぎます、、、
と思ったかもしれません。
そんな方向けに、何度も失敗を重ねたぼくが「最低限これだけ守れば大丈夫!」という、安全に資産運用をするためのチェックリストをつくりました。
正直、これを守れば罠に引っかかる可能性が薄いので、ぜひご活用ください。
※証券口座をつくるときの注意点は、こちらをご覧ください。
実は貯金も安全ではない件
資産運用はリスクが高いと思っている人が多いですが、実は貯金にもリスクがあります。
それは「インフレ」です。
たとえば、2019年のインフレ率は0.06%程度でして、一方でメガバンクの預金金利は0.02%程度。
つまり、差額の0.04%が「お金を預けているだけで、価値が目減りして損をしている」ということです。
でも、JRの最低運賃は1965年ごろ10円だったのに対し、今は140円。
価格がなんと1400%になっています。
10年以上の資産運用をしているぼくの感覚としては、6か月以上の生活費を銀行に預けているのはシンプルに無駄です。
事実として、日本の貯蓄率は先進国と比べて高すぎであり、データは下記のとおり。
https://gentosha-go.com/articles/-/32016
もはや完全にマネーリテラシー後進国ですね、、、
とは言え、お金のことを何も勉強したことないし、どうすれば良いかもわかりません、、、泣
という人もいるかと思います。
まずは無料で見れる動画でサクッと勉強してみるのが良いです。
無料動画にリスクは1つもないので、まずは体系的にお金の知識を入れておいた方が良いかと。参考として、わりと有益な動画が見れるリンク先を置いておきます。
(日本最大級のマネースクールはここ)
まとめ:失敗を恐れていたら資産運用はできない
この記事では、資産運用で失敗したぼくの事例などを解説しました。
しかし、失敗ばかりを恐れていたら、一生資産運用を始めることができません。
じゃあどうすれば良いかと言うと、失敗を恐れるよりも「リスクを少なくする工夫」をしましょう。
具体的には下記のような方法です。
- 事前に情報収集する。(詰め込んでばかりでもNG)
- 少額で試してみる
- 知らないことがあればググってみる
正直、これだけでリスクはグッと抑えることができます。
別に特別なことではなく、ほとんど手間はかからないことなので、まずは一歩踏み出してみましょう。
これからは人生100年時代。
資産運用とはなが~く付き合っていく必要があります。
ぜひすぐにでもスタートするのがオススメです。
では、ここで記事を終えます。
>> 追伸
念のため、記事で紹介したリンクを置いておきます。
サクッと始めてみようかな~という人はこちらです。
(日本最大級のマネースクールはここ)