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一級建築士の受験資格とは|2020年の変更を中心に解説

一級建築士の受験資格が変更!|で、あなたはどう動く?

2020年から一級建築士の受験資格が変わったらしいけど、どんな感じなんだろう?結局、受験資格が変わってぼくはどうすべきなのかな、、、

 

 

こんな疑問にこたえます。

 

 

✓この記事の内容
  • 一級建築士の受験資格の変更ポイント
  • 一級建築士の受験資格が変わった背景と将来予測
  • 一級建築士の受験資格があるのに未受験の人がとるべき行動

 

 

こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。

2017年に一級建築士をとりました。

 

 

こんなぼくが解説します。

では、3分で読めるのでサクッと見ていきましょう。

 

 

✓一級建築士のまとめ記事はこちら

 

www.akanoren.net

 

 

一級建築士の受験資格の変更ポイント

一級建築士の受験資格が変わったポイント

 

一級建築士の受験資格は2020年から変更になりました。

変更点のポイント2つを中心に、受験資格を解説します。 

 

 

一級建築士の受験資格が緩和

 

これまで大学を卒業してから、実務経験が受験に必要でしたが、2020年からは不要です。

図で示すとこんな感じ。

 

 

受験資格が緩和

 (国土交通省住宅局建築指導課HPより)

 

 

これまで、実務経験は「受験の要件」 でしたが、「免許の登録要件」に変更になったということですね。

 

 

2020年の変更も反映した受験資格は、こちらの表のとおりです。 

 

 

受験資格まとめ

 (国土交通省住宅局建築指導課HPより)

 

 

繰り返しですが、実務経験を積まなくても「大学を卒業した直後から」一級建築士を受けられます。

 

 

修士1、2年生、入社1,1年目の人も受験できますね

 

 

これは若い人にとっては、大きなメリット。 

なぜなら社会人3年目以降になると、ある程度仕事が忙しくなってくるころなので、勉強時間の確保がむずかしいからです。

 

 

一級建築士の最大の課題は、勉強時間の確保。
時間のつくりやすい若いうちに受験できるのは、そのまま合格率があがると言ってもいいですね。

 

 

受験資格の変更は、大きなインパクトがあったと考えていいでしょう。

 

 

一級建築士の学科試験免除の受験資格見直し

 

学科試験の免除についても、2020年に見直しがされました。

概要はこんな感じ。

 

 

学科試験免除

国土交通省住宅局建築指導課HPより)

 

 

2019年までは学科試験に合格した年を含めて3年で3回の製図試験が受けられましたが、2020年からは5年で3回の製図試験の受験ができます。

 

 

なので5年で3回受けられるとなると、製図試験に2年計画で挑戦する人などが増えそうです。

 

 

正直、製図試験を1回で合格するのはで大変でした、、、ぼくの周りは2回目、3回目の人のほうが多かったです 

 

  

受験者のレベルがさらにあがって、製図の合格がもっとむずかしくなることが予想されますね、、、

 

 

一級建築士の受験資格が変わった背景と将来予測

一級建築士の受験資格が変わった背景と将来予測

 

以下の3つがポイント。

 

 

  • 受験者数が増える(特に学生)
  • 一級建築士がこれからもっと必要になる
  • 一級建築士がないと仕事にならなくなる

 

 

一級建築士の受験者数が増える(特に学生)

 

受験資格が緩和されたことで、今後どんどん受験する人が増えることが予想されます。

実際に、2020年の受験者数は例年の約1.2倍。

 

 

受験者数

試験結果 建築技術教育普及センターホームページ

 

 

令和2年度の学科試験合格者の年齢構成を見ても、「23歳以下が11%」と一定の割合を占めています。

 

 

合格者

試験結果 建築技術教育普及センターホームページをもとに作成



正直、若い人のほうが勉強時間をつくりやすい場合が多いです。

「ライバルが増えて合格の難易度が上がっている」と考えて良いでしょう。

 

 

一級建築士がこれからもっと必要になる

 

国道交通省住宅局建築指導課のHPを見るとこんな文章があります。

 

 

Q.建築士制度見直しの背景と理由は何ですか?

A.近年、建築士は、その本務たる建築物の設計・工事監理だけでなく、既存建築物の調査・有効活用など多様化するニーズへの対応が求められており、建築物全般の専門家としての役割が増加しています。このような役割を担う優れた人材を継続的かつ安定的に確保するため、今回の建築士制度の見直しが行われました。

 

 

  • 建築物全般の専門家としての役割が増加
  • 優れた人材を継続的かつ安定的に確保

 

 

以上2点が、建築士制度見直しのポイント。 

 

 

つまり、建築士はこれからも必要とされる可能性が高く、将来性のある仕事と言えますね。

 

 

一級建築士がないと仕事にならなくなる

 

一級建築士の受験資格をもつ人が増えると、建築業界はどうなるのでしょうか。

 

 

おそらく建築業界では、「一級建築士をもっていないと仕事にならない」という状況が起こってくるのでは。

  

 

今でも「一級建築士」が建築業界の登竜門ですが、これからはもっとその傾向が強くなるかと。

 

 

二級建築士はどうなるのでしょうか、、、

 

 

キビシイですが、これまで以上にどんどん存在感が薄くなっていくでしょう。

やはり、勉強するのであれば「一級建築士」にこだわったほうが良さそうです。

 

 

一級建築士の受験資格があるのに未受験の人がとるべき行動

一級建築士を受験していない人がとるべき行動

 

受験資格があるならば、なるべく早めの受験がオススメ。

 

 

まだ学生のうちから一級建築士を受験するのは少数派です。 

でもこれからは、どんどん学生が参入してくることは想定できますね。 

 

 

大学教育でも、一級建築士の対策を始めてくるかも、、、

 

 

ライバルが増える前に、すでに受験資格がある人は早めに一級建築士をとっておいたほうが賢明かと。 

 

 

とは言え、頭では一級建築士を早く勉強すべきとわかっていても、実際に行動に移せません、、、

 

 

という人も多いでしょう。

こういう人におすすめなのは、資格学校にサクッと申し込みをしてしまうこと。

 

 

たぶん、なかなか行動に移せない人に「独学」は向いていません。
ライザップみたいに、一旦お金を払ってしまって無理やり自分をやる気にさせるのが良いです。

 

 

かと言って、いきなり申し込みをする必要は全くなく、まずは資格学校を調べてみてモチベーションを上げていきましょう。 

下記に資格学校の記事リンクを置いておくので、活用してみてください。

 

 

では、ここで記事を終えます。

 

 

✓まずはどんな資格学校があるのか調べてみたい人向け(金額比較アリ)

 

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