一級建築士の資格試験に興味がある人から、受験勉強中の人、さらにはすでに一級建築士をもっている人も対象の記事です。
この記事では、一級建築士の資格試験の基本から、不合格となったときの対策、さらにはその先のキャリアまでを、網羅的にマルっとまとめています。
一級建築士資格をとりたい人を中心に、一級建築士をすでに持っている人も、是非ご覧ください。
✔本記事の信ぴょう性
信ぴょう性の担保として、ぼくの一級建築士資格の免許を貼っておきます。
H29年に一級建築士を一発ストレート合格しました。
では、さっそく見ていきましょう。
一級建築士の資格試験の基本情報
一級建築士に興味があるなら知っておくべき、基本情報の記事です。
まずは相手を知ることから始めましょう。
一級建築士試験の資格学校・予備校選び
続いて、資格学校・予備校選びです。
資格学校・予備校には、大きく以下の3種類があります。
- ライブ授業
- ビデオ授業(学校で視聴)
- ビデオ授業(PCやスマホで視聴)
以前のぼくもそうでしたが、「みんなが行くから、同じ資格学校に行く」というのは、完全な思考停止。
資格学校・予備校にはいくつか種類があるからこそ、あなたにピッタリの学校を選ぶことで、合格の可能性は大きく異なります。
資格学校・予備校選びから、戦いは始まっていますよ。
あなたなりの軸で学校を選びましょう。
一級建築士の資格試験対策
学科は「勉強時間の確保」、製図は「情報量」がポイントです。
キビシイ意見もありますが、知っておくべき経験者の意見をまとめました。
勉強の合間でどうぞ。
一級建築士の資格試験に不合格だったときの対策
残念ながら、一級建築士の資格試験は大半の人が不合格です。
でも同じやり方をしていても、来年合格できる可能性は低いまま。
あなたには、何かが足りないはずです。
じぶんを見つめなおして、論理的に軌道修正していきましょう。
一級建築士資格を持つ人のキャリア
一級建築士資格をとれば、ハレて建築業界で一人前。
もちろん、その後のキャリアも広がります。
一級建築士を持つ人向けの、建築業界だけにかぎらないキャリアも紹介しています。
以上となります。
気になる記事があれば、ぜひ見ていってください。