※本記事はプロモーションを含みます。
取引所での仮想通貨の買い方がわかりません。図解でかんたんに教えてください。
仮想通貨を運用中のわたしが、この悩みにサクッと答えていきます。
前置きなしでさっそく図解で解説します。
✓仮想通貨のまとめ記事はこちら
【かんたん】取引所での仮想通貨の買い方|コインチェックの画面で解説
こちらが仮想通貨の売り買いをするサイトの1つであるコインチェックのホーム画面です。わりと初心者でも分かりやすいです。
まずは「買い」が選択されていること確認しましょう。
次に買いたいコインであることを確認しましょう。
ここでは大半の人が買うビットコイン(BTC)を例にして説明します。
続いてレートを記入しましょう。売り買いがよく行われているレートだと買いやすいです。
レートを1,710,000円で記入しました。レートをこの値段で入力しても1,710,000円を払う必要はないのでご安心を。
ポイントは注文量の入力です。とりあえず適当に入れてみても大丈夫です。
仮に注文量を0.5で入力してみましょう。すると概算が自動計算されます。
この概算は何かというと、
レート(1,710,000円)×注文量(0.5BTC)=概算(855,000円)
ということです。
概算は自動計算されるので、自分の予算に合わせて注文量を調整しましょう。
85万円も一気に払えないので、ここでは仮に予算を1万円として調整してみます。
すると0.0055BTCくらいで概算が1万円くらいになりました。
で、さいごに見直しをして問題なければ注文ボタンを押します。
これで注文完了です。
注文部分の右隣のBTC買い板を見てみると、あなたが注文したレートと注文量が出てくるはずです。(画像は例なので出ていません)
しばらく眺めていると、あなたの買い注文が自動的に売り注文と成約されると購入完了となります。仮想通貨デビューおめでとうございます!
仮想通貨を買ったらやるべきたった1つのこと
ずばりコールドウォレットを選ぶことです。
仮想通貨を売り買いするサイトに仮装通貨をおいていると、少なからずハッキングされる可能性があります。
最近はセキュリティが高くなってきているとは言え、やはりネットにつながった場所(ホットウォレット)に仮想通貨を置いておくのは、けっこうリスクがあるかなと。
(ちなみに今のコインチェックは金融庁にも登録しており安全性に問題はなさそうです。)
でも投資してお金を使ったすぐ後にコールドウォレットを買うのはちょっと、、、というあなた。
あとから買っても、今すぐ買ってもコールドウォレットの値段はほぼ変わりません。
それなら早めに買ってセキュリティ対策は万全にしておくのが◎です。
コールドウォレットとしては「ド定番」と言えるので、わりと間違いないかと。
注意点として、コールドウォレットは必ず公式サイトで買いましょう。中古や非公式のサイトだと安全性が保障できないので、、、
とは言え好みによっては他のウォレットがいいかもなので、気になる人は調べてみてください。
まとめ:仮想通貨の波に乗ろう
この記事では、
- 取引所での仮想通貨の買い方
- 仮想通貨を買ったらやるべきたった1つのこと
について解説してきました。
いや~最近の盛り上がりを見ると、2021年は仮想通貨がバブルになりそうですね。
今のうちにちょこちょこ取引やっておけば、後からガツンとメリットがあるかもです。(個人の見解です。)
ムリのない程度でコツコツ投資をしていきましょう。
では最後に、この記事で紹介したリンクを置いておきますね~。
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