お金を増やしたいのですが、なかなか増やせません、、、。何に気を付ければお金は増やせますか、、、?
こんな疑問に答えます。
こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。
2026年のセミリタイアを目指しており、現在30代前半で資産は約4700万。
こんなぼくが意識している「経済合理的に生きる」という考え方について、紹介していきます。
では3分で読めるので、サクッと見ていきましょう。
お金を増やしたいなら経済合理的に生きるべき話
お金がないと嘆く前に、まずは「経済合理的に生きているか」を点検するのはどうでしょうか。
経済合理的に生きるとは
経済合理的に生きるとは、「お金が増えるための行動をとる」ということ。
経済合理的に生きれば、お金が増える可能性はグンと高まります。
そんなの当たり前でしょ、、、
と思うかもですが、案外できていない人が多い気がしています。
具体的な例を3つほど紹介します。
経済合理的に生きる例|格安SIMを使う
いきなりですが、あなたは格安SIMを使っていますか?
もしまだであれば、かなりの確率であなたは「経済合理的」に生活をデザインできていないでしょう。
格安SIMを使えば、平気で月3000~4000円くらいがオトクになります。
もちろん、通信状況も問題なし。
実際に、年収が高い人のほうが格安SIMを使っているというデータもあります
https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/53688/
オトクになることがわかっているのに、ダラダラと先延ばしにしているのは、「"非"経済合理的」と言わざるを得ません。
経済合理性を追求するのであれば、格安SIMは必須アイテムですよ
まだ格安SIMを入れていない人は、すぐに見直しをオススメします。
経済合理的に生きる例|投資を始める
お金を増やすと言えば、やはり「投資を始める」ということも外せません。
ぶっちゃけ、長期的な目線で投資をすれば、かなりの確率でお金は増えていきます。
投資ってギャンブルみたいで怖いです、、、
という人もいるかもです。
では、まず投資について勉強してみてください。
でも「勉強する」ところで、つまずく人が多いのではないかと、、、
実はここが別れ道でして、「経済合理性」を追求するのであれば、お金を増やす方法は本気で学ぶべきです。
当たり前のことなのですが、お金を増やしたいのであれば、お金を増やすための努力をする必要があります。
「経済合理性」に向き合うのであれば、まずは投資の勉強をしてみましょう。
実際に投資をするのは、少し勉強してからでも遅くありません。
※個人的には、少額で良いので投資を始めてみたほうが、勉強にはなるかと思います。
経済合理的に生きる例|楽天経済圏を活用する
経済合理性を追求するのであれば、「楽天経済圏」を活用すべきです。
楽天経済圏とは、「楽天市場」「楽天銀行」「楽天証券」「楽天カード」などの楽天サービスをまとめて使うことで、ポイントをザクザク貯める仕組み。
我が家では年間10万ポイント以上を獲得しています
こんなにメリットがあるのに楽天経済圏を使わないのは、たぶん「カードの切り替えがめんどくさい」「銀行の開設手間がめんどくさい」などが理由でしょう。
たしかに手間はかかります。
が、1回切り替えをしてしまえば、あとは普通に生活するだけ。
これが「経済合理的に生きる」ということですね
楽天経済圏を使わない理由を考えるのはカンタンでしょう。
しかし「経済合理的に生きる」のであれば、手間をおしまずお金が増える仕組みづくりに取り組むべきではないでしょうか。
経済合理的に生きている人は少ない
3つの例を紹介しましたが、他にもたくさんあるはず。
- 福利厚生サービスを使いたおす
- 保険の見直しをする
- 電気の契約先の見直しをする
- 本は図書館で借りる
- 自動販売機は使わずに、飲み物は持参する
- 外食を控えて自炊する
- 共働きする
- 節税対策をする
- クーポンを使いこなす etc
たぶん、上記すべてに取り組んでいる人はかなり少ないのでは
そしてかなりの確率で、取り組んでいない理由は「メンドクサイから」でしょう。
一方で「メンドクサイ」を超えることが出来れば、お金が増える可能性はグッと高まります。
結局お金が増えない人は、自らお金が増えない道を選んでいることが多いです。
もちろんムリに節約する必要はないし、使うべきときはお金を使うべき。
でも、かと言ってムダにお金を垂れ流す必要もありません。
ぜひあなたも「経済合理的」に生きて、お金を増やすことにチャレンジしては如何でしょうか
ぼくのブログでは、経済合理的に生きるためのアイデアをまとめていますので、良ければ読んでいってください。
オススメの記事を最後に置いておきます。
では。
✓格安SIMに変えたい人向け
✓投資を始めたい人向け
✓楽天経済圏を活用したい人向け