楽天経済圏がとにかくポイントが貯まるらしい。なんとなくメリットがあるのはわかったけど、デメリットも知ってから始めたいなぁ、、、
こんな疑問にこたえます。
こんにちは。楽天経済圏の永久住民、年間10ポイントを獲得しているせのしゅん(@senosyun_archi)です。
とにかくポイントが貯まると有名な楽天経済圏ですが、実際にやってみるとデメリットもいくつか見えてきました。
楽天経済圏をはじめる前は、
タダで年間10万ポイント獲得できるとか最高!
と思っていたのですが、やはり「タダより高いものはない」ようで、懸念点もあります。
今回は、楽天経済圏を始めようか悩んでいる方向けに「楽天経済圏のデメリット」を解説します。
これを読んでから楽天経済圏を検討するのがオススメです。
楽天経済圏のデメリットまとめ|年間10万ポイントの代償
ずばり、楽天経済圏のデメリットは下記のとおり。
- ポイントのことを考えるのがメンドくさい
- 楽天カードがちょっとダサい
- 楽天市場が使いにくい
1つずつ見ていきましょう。
楽天経済圏のデメリット①|ポイントのことを考えるのがメンドくさい
「無料でザクザクとポイントを獲得したい!とは言え、どうすればポイントが貯まるか考えるのが、なんかケチくさくてメンドイです、、、」というのが、大きなデメリットですよね。
昔のぼくも全く同じ思いで、なかなか楽天経済圏を始められずにいました、、、
しかし!ここで疲れ果てていては、年間10万ポイントは夢のまた夢。
タダより高いものはないと言いますが、効率的なポイント獲得方法さえ知っていれば、ラクラクでポイントが貯められます。
対策|ポイントの獲得を仕組み化することから始める
実は、ポイント獲得には「効率的なはじめ方」がありまして、それは下記のとおり。
- ステップ1:仕組みを変える
- ステップ2:一時的なサービスも取り込む
- ステップ3:キャンペーンを活用する
まずは、仕組みを変えることから始めるのが有効です
具体的には、まずは下記のようなサービスから始めてみることです。
なぜなら、これらのサービスを一度申し込んでしまえば、「頑張らなくても自動的にポイントが貯まる」から。
これなら、いちいちポイントを貯めるのに必死にならなくても、「これまで通りに過ごすだけ」でポイントが貯まります。
これだけでも、年間5~7万ポイントくらいはイケるはずですよ
くわしくは下記の記事でも解説していますので、気になる人はどうぞ。
楽天経済圏のデメリット②|楽天カードがちょっとダサい
楽天経済圏のパスポートである「楽天カード」。
ポイントを貯めるには必須のアイテムなのですが、いかんせん「ダサい」、、、。
ダサいカードをおしゃれな店で使うのが恥ずかしいしんだよなぁ、、、
というのは、あるあるの楽天経済圏での悩みです。
ちなみに、これがぼくの楽天カード。
左側は家族カードで、右側が個人用のカード。
本当は2枚ともシンプルなふつうのデザインにしたかったのですが、なぜか同じ柄にはできないようです、、。
バルセロナのカードはさすがにダサい、、、泣
「ダサさを受け入れるか」それとも「ポイントをとるか」。
と悩む人もいるかもですが、これには有効な対策があります。
対策|スマホ決済を使うor別のクレジットカードを使う
今なら、スマホ決済に楽天カードを連携させておくことで、「楽天カードを財布から出すことなく」支払いをすることができます。
最近だと、PAYPAYはほとんどのお店に置いてありますよね
これなら、バルセロナの楽天カードを見せる必要はないので安心ですw
さらに、どうしてもスマホ決済が使えないときのために、「別のクレジットカードと併用する」というのも有効な戦略。
ぼくはかっこいいクレジットカードの代名詞である、アメックスのカードを併用していますよ
下記の記事でまとめていますので、気になる人はこちらもどうぞ。
楽天経済圏のデメリット③|楽天市場が使いにくい
楽天経済圏の住民のぼくですが、ぶっちゃけ、楽天市場は使いにくいです。
広告がごちゃごちゃしてて見にくいし、送料が無料と有料が混在しているし、ポイントを加味するとどれがオトクなのかがとてもわかりにくい、、、
Amazonならもっとスッキリしてわかりやすいのに、、、
と思うことは何度もありますが、個人的にはポイントを獲得できるメリットに比べると、許容できるデメリットかな、という感じ。
対策|他のサービスと比べるのがメンドイなら、楽天市場しか調べないのもあり
とは言え、Amazonやメルカリを調べ、楽天市場と本気で比較していると日が暮れてしまいます。
特に、「お買い物マラソン期間中」かつ「0か5のつく日」は、ポイントがケタ違いにゲットできるので、たぶん他で買うよりもオトクにネットショッピングが可能。
あったとしても、大した差ではないことが多いです
「肉を切らして骨を断つ」ではないですが、楽天市場が使いにくいからと言って、楽天経済圏を使わないのは大きな機会損失。
少しは割り切って楽天市場をつかうことも必要かもしれません。
補足:楽天経済圏と他のサービスとの比較
楽天経済圏のデメリットを解説してきましたが、「そもそも他の経済圏と比べてどうなの?」と思う人もいるでしょう。
ぶっちゃけ、間違いなく楽天経済圏がNO.1だと言えます。
なぜなら、「楽天はサービスが圧倒的に多いから」。
そもそも「経済圏」というのは、サービスが多ければ多いほど、「ポイントを獲得するチャンス」と「ポイントを使えるチャンス」が増えます。
知らないうちに楽天経済圏で生活している人も多いかも…逆にしっかり活用している人も | abundantNews
ポイントだけを貯めても意味がなく、「有効に使える」ことで始めて意味があります。
この点で、楽天経済圏は圧倒的に強く、サービスは下記のとおり。
もはや多すぎて字が読めませんw
こういう意味で、多少のデメリットがあるとしても、ぼくはやはり楽天経済圏に居座っていくつもりです。
まとめ:楽天経済圏のデメリットを踏まえて、経済圏を選ぼう
この記事の内容をまとめます。
楽天経済圏のデメリットまとめ|年間10万ポイントの代償
- ポイントのことを考えるのがメンドくさい
- 楽天カードがちょっとダサい
- 楽天市場が使いにくい
補足:楽天経済圏と他のサービスとの比較
⇒サービスの数が圧倒的に多いのが楽天経済圏を選ぶメリット
この記事では、楽天経済圏のデメリットを中心に解説してきました。
ついついメリットばかりに目が行きがちですが、しっかりとデメリットにも目を向けた上で経済圏を選びましょう。
経済圏を選ぶと、なかなか乗り換えるのがメンドイことになるので、最初が肝心です
ぼくはデメリットなどを考慮しても、やはり楽天経済圏一筋でいくつもり。
あなたの経済圏ライフも応援しています。では。
>> 追伸
ここまで読んだものの、結局どこの経済圏も使わないのが一番の失敗です。
多少のデメリットはどの経済圏でもあるので、ここは割り切って「えいや!」で決めることも重要かと。
✓この記事で紹介したリンク集
✓楽天経済圏って節約になるの?という方向けの記事
✓共働き家計に最適な楽天経済圏の設計図を公開