「長期投資」でセミリタイアを目指す人が、「中期投資」で少しでも稼ぐスキルを身につけられるよう、ぼくの試行錯誤の過程をお伝えしていきます。
こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。
2026年のセミリタイアを目指しています。
2021年4月から、長期投資に加えて中期投資もスタートしました。
中期投資のスキルは一生使えるスキルなのでオススメです!
では、サクッと見ていきましょう。
中期投資の実績公開【セミリタイアを目指す人向け】2021年5月4週
今回のポジションは下記のとおり。
- ナスダック指数の指値買い
- テスラの逆指値買い
- ツイッターの逆指値買い
中期投資の実績公開|ナスダック指数の指値買い
執筆時点でのナスダック指数のチャートがこちら。
4月中旬に最高値を付けてから、5月中旬まで下落をしています。
が、現在は上昇シグナルのダブルボトムをつけ、さらにMACDもクロスをしそうで復活の兆しがあります。
MACDがクロスするときが本来買うべきタイミングではあるのですが、これまでの経験上クロスしてからだとやや出遅れ感を感じていました。
そこで先週からは、MACDがクロスをしそうなタイミングで購入をすることにしています
半導体関連の指数(SOXX)も上昇をしており、来週はナスダックのテクノロジー関係の株が上昇を見せることに期待です。
中期投資の実績公開|テスラの逆指値買い
執筆時点でのチャートは下記のとおり。
こちらも下落基調ですが、まもなくMACDがクロスしそうな状況。
いくつか抵抗ラインとなっているところで、逆指値を入れています。
このラインを超えてくると、本格的な上昇になっていきそうです
他にも同様のチャートパターンの銘柄もありましたが、最高値(900USD付近)からの下落率が大きい銘柄を選びました。
上昇余地が大きいので、期待できそうです。
中期投資の実績公開|ツイッターの逆指値買い
執筆時点でのチャートは下記のとおり。
ツイッターもテスラとほぼ同じようなチャートパターン。
ただしツイッターはMACDがすでにクロスしています。
抵抗ラインを越えた段階で逆指値の買い注文を入れています。
もしここから値下がりするのであれば購入が確定しないので、値上がりする波が生まれたところから乗る戦略です
指値と逆指値はうまく使い分けるとかなり便利なツールですね。
今回のポジションの考え方まとめ
今回とったポジションに関して、ロジックをまとめておきます。
- ナスダック指数の指値買い
⇒ダブルボトムの上昇シグナルとMACDがクロスしそうなチャートパターン
- テスラの逆指値買い
⇒MACDがクロスしそうなチャートパターンと抵抗ライン
- ツイッターの逆指値買い
⇒MACDがクロスしているチャートパターンと抵抗ライン
業種が似たようなところばかりなのが少し心配ではありますが、もし上昇トレンドに乗ることができれば、かなりの利益が期待できそうです。(リスクもありますが、、、)
まとめ:中期投資スキルは最強の副業かもしれない
中期投資には下記4つの特徴があり、もしかすると最強の副業スキルかもしれません。
- 儲かりやすい(利益率が高い)
- 一生続けられる
- 流行に左右されない
- 世界中どこでも働ける
投資スキルは文系でも理系でも誰もが身につけることが出来るので、もし興味があれば一歩踏み出してみることをオススメします。
このスキルさえ身につければ、食いっぱぐれることはなくなりますね
過信は禁物ですが、リスク管理をしながら続けていきたいものです。
では、今回はここで記事を終えます。
✓投資結果の追記
1週間で20万くらいの儲けでした。
ツイッターはあまり上がらなかったですが、ナスダックの調子が良かったです。
この調子で稼げれば、年収2倍になりそうです。(そんなに上手くいかないか、、、)