「長期投資」でセミリタイアを目指す人が、「中期投資」で少しでも稼ぐスキルを身につけられるよう、ぼくの試行錯誤の過程をお伝えしていきます。
こんにちは。せのしゅん(@senosyun_archi)です。
2026年のセミリタイアを目指しています。
2021年4月から、長期投資に加えて中期投資もスタートしました。
中期投資のスキルは一生使えるスキルなのでオススメです!
では、サクッと見ていきましょう。
中期投資の実績公開【セミリタイアを目指す人向け】2021年6月4週
※追記:CFDの知識不足で、ひどい勘違いをしていました。記録として残しますが、結果だけ知りたい人は最後の「✓投資結果の追記」をご覧ください。
今回とったポジションは下記のとおり。
- 大豆の買い
- トウモロコシの買い
※今回は、千載一遇の大チャンスかもなのでぜひご覧ください。
大豆の買い・とうもろこしの買い
大豆ととうもろこしを買う理由はまったく同じなので、一緒に解説していきます。
記事執筆時点でのチャートは下記のとおり。
✓大豆先物のチャート
✓とうもろこし先物のチャート
先週の暴落を受けて、ある程度値動きが落ち着いている状況です。
一方で、ぼくが使っているGMOクリック証券のCFDチャートを見てみます。
✓大豆CFDのチャート(GMOクリック証券)
✓とうもろこしCFDのチャート(GMOクリック証券)
チャートの形は先物とほぼ同じですが、価格が全然ちがいますね
大前提として、基本的に先物、CFD、現物のチャートと価格はほぼ同じになります。
仮にどれかのチャートで異常値が出ていると、アービトラージ(裁定取引)によって同じ価格に戻そうという圧力が働きます。
https://www.mani-mani-money.net/?p=995
実は、記事執筆時点で大豆ととうもろこしは異常値が出ていると思われまして、奇跡的なことにその瞬間に相場が閉まっているようです。
おそらく相場が閉まる直前に、大量の大豆ととうもろこしの売りが出たことが原因
そして、これはあくまでGMOクリック証券のCFDの世界だけの話です。
世界相場の先物の値動きは比較的少ないことを見ると、来週月曜日の寄り付きで大幅にリバウンドすることが想定されます。
✓大豆CFDのチャート(GMOクリック証券)
✓とうもろこしCFDのチャート(GMOクリック証券)
こんな奇跡的なタイミングで相場が閉まることはほぼなく、これは千載一遇の大チャンスの可能性!
月曜日の朝9時は目が離せませんね
もし口座を持っている人がいれば、ここに投資をして大きな波に乗るのがオススメです。
まとめ:相場のゆがみに目を凝らそう
この記事の内容をまとめます。
大豆・トウモロコシの買い
- 異常値が出ており、大きなアービトラージが狙える
- 千載一遇の大チャンス!
この記事では、めずらしく相場が大きくゆがんだ状況を解説しました。
こういうゆがみがあると、かなりお金が稼ぎやすい(はず)です
情報を得るだけなら1円も損はないので、ぜひどうぞ。
では、ここで記事を終えます。
✓投資結果の追記
今回は、ぼくのひどい勘違いでした。
結論として、大きな下落が起こっていたのは「価格調整」が起きていたから。
先物を乗り換えたときに、大きく下落が発生したというわけでした、、、
↓価格調整について、詳しくはこちら。
GMOクリック証券 - 3種類の調整額 | はじめてのCFD | CFD | サービス一覧
これに気が付いたので、速やかに損切りを実行しました。
知識不足は恐ろしいですね、、、
引き続き精進していきます。